後ろ髪を引かれつつ京都を発ちさらに西へ。
今回も気になるタワーは登れずじまいです。
タワーからタワーへ。
万物の起源、太陽に迫ります。
見るものを圧するようでもあり開放するようでもある。
そんな深みのあるサンフェイス。
どこかシドビシャスに似てない事もありません。
万博の底力に改めて唸らされました。
そして同じく大阪、国立民族学博物館。
ルーブル、メトロポリタンでもこの博物館が持つワクワク感には
太刀打ちできないのではないでしょうか。
とかく自分好みな世界のお宝が集結。
ところで中庭は何故だかエッシャー風です。
トーテムポールからモアイ、果てはネブタまでがズドンと展示。
このズドンって感じがたまりません。
それにしてもパワーある展示内容です。
価値観や個性の美しさアンリミット感が渦を巻く極楽。
是非皆様も!
大阪から神戸を抜け次の目的地姫路へ。
やはりここははずせませんでした。世界遺産姫路城。
事あるごとに小田原ビイキな自分ですが
正直分が悪いと思わざるを得ない私的なキャッスル対決。
優雅です。シラサギです。
メラメラしていた己の中の戦国スピリッツも次第に昇華。
いよいよ四国もすぐそこです!
- ミヤビ・スタンダード
- 金毘羅の高み、瀬戸内の深み