嬉しいお知らせ!
zineと呼ばれる小さな本、いわゆるリトルプレスと言いますか、お手製の写真の本をアミーゴ達がお店に寄贈してくれました。
今回は少しだけその本をご紹介。
samesame but different
いわゆるバックパッカーとして旅をしたことある人なら誰でも一度は耳にするこのフレーズ。
同じようでいて全く違う。そして全く違うようで同じ。
旅の中に散りばめられた偶然と必然。
曰く、世界の一つ一つの違いが、私を旅へと駆り立てる。
アミーゴのテライちゃんがオオノくんの監修を受けこしらえた渾身の一冊。馴れ合いじゃなく、これは本当に面白い。
似て非なる、といえば偶然彼女が訪れるたびにカレーの仕込みはスパイスを挽く段取りになっていることが妙に多いのです。
スパイスの特異点。テライちゃんほどウスが似合うデザイナーを僕は他に知らない。
世界はまだまだ謎に満ちております。
そしてご近所在住、写真と大工をこよなく愛するヨコミゾさん。
以前にお店で展示をさせてもらった時のフォトブック、そこに楽園があったを寄贈してもらいました。
すぐそこにある浮雲のような暮らし。
猫は自由でいいな。人も自由でいいな。
孤独と自由の天秤。
橋の下、斜光の失楽園。
そしてマサミさん&愛犬パピコ。
仕事を突如やめて単身アイルランドに留学、さらにそこからスペイン巡礼の旅、そしてモロッコへ。
長い旅路を先日学んだ本作りのワークションプを経て一冊にまとめたmarhaba。
最近身の回りの巡礼率がとんでもないです。
旅が旅を誘うのか。誰もが等しく時間を費やさなければ得られない経験。
西へ、西へ、その先へ。

これらの本は入ってすぐ左に棚に保管させてもらいます。
深い感謝!

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