八重山回想4

ハ、ハコガメですよ奥さん! 身の危険を察知したのか魅せてくれました御自慢の完全なるシェルター。 そうなんです。彼は首引っ込めたあと律儀にフタするんです。 こうなるとヤツはもはや無の境地に突入。 おっとすまねぇな若いの、こ…

八重山回想3

あぁ黒島・・。牛と山羊そしてなぜか孔雀が溢れる島・・黒島。 ふらっとチャリンコを漕ぐ時、出会う比率は四対三対ニ。残りの一が人間。 素晴らしきかな・・あぁ・・。

八重山回想2

目を離すとずんずん接近。歩み寄るとすたこらさっさ。 押さば引け引かば押せ。近寄る事はまかりならん。 そんなフットワークを妄想させる愛い樹マングローブ。

八重山回想

西表を漂うカヤック上のカニ。目長いし手でかいし。 改めて見ると地球外生命体の容疑有りです。 こんなんが集団でわっせわっせとマッシブな右手を振る干潟ライフ。 当然わっせわっせとカヤック漕ぐ力も入るってもんです。

とある屋台の裏

屋台奥。さりげなく魅せるディスプレイでアイデンティティを主張するナベズ。 コンクリの壁に直でぶら下げる男気。 その収納美をサカナにつつくパッタイ。スコールの下小さな喜び。

風力マイナス

この扇風機、風力2と3にするとまさかの逆回転。当然後ろに向かって風が噴出、モーターボートの如く前に進みだすのではとドキドキハラハラさせますが、なんて事もなくひたすら無風。わけわかりません。

記録に挑戦

バンコク、チェンマイ間。例えるなら東京、大阪のようなホットライン。 このささやかな道のりで我が身を襲うトラブルが絶えないのはいったいどういうことなのでしょう? 乗るたびにパンク、事故、故障を連発するおぞましき夜行バス。 …

プラットホーム10に潜む魔物

来週月曜から久しぶりにタイに雑貨の買い付けに行ってまいります。 いいかげん訪れる回数も二桁突破しているバンコク。 さすがに緊張はありませんが、予期せぬ所に魔が潜んでいる事を前回2月の買い付けで私学びました。 それは出発当…